iPhoneアプリの作成でとても参考になった記事リンク集 その2
前回の記事につづきのその2です。
引き続きアプリをつくっていての、参考になったサイトのリンク集です。
【 全般 】
iOS4でマルチタスクにせずに終了させる方法
iOS4だとデフォルトでマルチタスクアプリとして、ホームボタンを押しても
起動した状態でバックグラウンドに存在してしまうけど、
この設定をすれば、ホームボタンを押すことでアプリを終了させることができる。
ただし、ホームボタンダブルクリックで表示されるアプリリストには残る。
アプリケーションを iPhone 4 の Retina Display に対応するための方法いろいろ
Retina Display対応。大変かと思いきや、画像の部分は、 {もとのファイル名}@2x.png って言う名前で
サイズ縦横2倍の画像を作ってプロジェクトに取り込んでおけばいいっていう。
【 UIKit 】
[ UIButton関連 ]
Interface Builderの Round Rect Button(UIButton)の type設定で info xxx をすることで作れる、i ボタン。
標準だとなんだかタッチエリアが狭いのでそれを広げる方法。
[ UIActionSheet関連 ]
下からニョキッと出てきて選択するUI iPhone:UIActionSheetについて。
OK Cancel他いくつも設定したい場合は、otherButtonTitles にNSStringを渡す。
[ UIWebView関連 ]
【 共有・保存 】
[ アプリ内からメール送信UIを開く ]
メール作成画面を表示する方法。予め、MessageUI framework をプロジェクトに追加しておくことで簡単実装。
画像(JPEGなど)を添付添付させるには以下↓
MFMailComposeViewController: image attachment | iPhone dev SDK
下のshabzcohelp氏のコード。addAttachmentData で NSDataを渡す。
[ 写真アプリに画像を保存する ]
UIImageを渡してのたった1行。
保存完了をハンドリングしたほうが良いらしく、それは以下↓
iPhone:画像をライブラリに保存するメソッドUIImageWriteToSavedPhotosAlbumの注意事項
UIImageWriteToSavedPhotosAlbum 保存完了のハンドリングの仕方
【 その他 】
NSStringに絵文字が含まれているかチェックする
NSStringに絵文字が含まれているかどうかを知る用法。
絵文字が入力されては困る場合や、対応分けしたいときなどに
OPEN URL IN SAFARI
アプリからsafariでURLを開く方法。